JALグループ、「JALunLunブラックフライデー2024」開催 ホノルル片道14,000マイルなど
ツインプラネットら3社、吉祥航空機内に日本ガイド誌設置 10月創刊へ
ツインプラネット、ENJOYJAPAN、上海吉宁文化伝媒有限公司は、吉祥航空の機内メディア開発契約を締結した。第1弾として機内誌「逛逛日本(TRAVEL TO JAPAN)」を中国人向け日本ガイド誌として10月1日に創刊する。
中国本土線、中国と日本を結ぶ路線の機内に、「日本をぶらぶらしましょう!」という意味を持つ、フリーペーパー「逛逛日本(TRAVEL TO JAPAN)」を設置する。編集長は、Weiboで230万フォロワーの中国で有名なクリエイティブディレクターの米原康正氏が就任する。
創刊号は渋谷・港区エリアを中心に関西・中部・九州の3エリアの特集も予定。フードやショッピングガイドとしての役割に加え、今後は吉祥航空の日本就航エリアを中心とした「地方創生」の役割を担えるメディアへの成長を狙うとしている。吉祥航空は、東京/羽田・大阪/関西・福岡・沖縄/那覇〜上海/浦東線に就航。名古屋/中部への週7便の就航も予定している。