スカイマーク、仙台空港から撤退　冬ダイヤから

2015年8月21日

10月24日の最終便をもって仙台－神戸線を休止するスカイマーク © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年1月

　スカイマーク（SKY）は8月21日、冬ダイヤ期間中（2015年10月25日～2016年3月26日）の運航ダイヤを申請したと発表しました。現在運航している神戸－仙台線は2015年10月24日までとなり、以降休止します。

　期間中は神戸空港の経由便として羽田－長崎線と茨城－那覇線を設定しました。これら経由便は9月1日から10月24日までの期間だけ休止します。運航本数は羽田－長崎線が1日4往復、茨城－那覇線が同1往復。

　また、神戸－仙台線は10月25日以降運休し、これによりスカイマークは仙台空港から撤退することとなります。

　スカイマークは冬ダイヤ期間中の各種運賃を、8月25日15時から順次販売開始します。