コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション、予約受付を開始 マリオット首都圏外初進出

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション

森トラストグループとマリオット・インターナショナルが、新大阪エリア初の外資系ホテルとして、「ホテルラフォーレ新大阪」を全面改装しリブランドし、11月2日に開業を予定している「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」の予約受付をきょう9月1日から開始する。

あわせて、ホテルオリジナルのウェルカムドリンクと、朝食ブッフェがセットになった開業記念特別宿泊プラン「Smart Choice(スマート チョイス)」を発売する。

「コートヤード・バイ・マリオット」はマリオット・インターナショナルが展開するホテルブランドの1つ。日本国内では、首都圏に2店舗を展開しており、首都圏以外では初進出となる。

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全332室で、30平方メートルから90平方メートルまでの広さを確保。モダンなインテリアデザインの中に広めのライティングデスクを備えるほか、ホテル内には3店舗のレストランとバー、会議施設、フィットネスジムなどを併設する。客室料金は1名2室で29,000円から120,000円、税サービス料別。

アクセスは新大阪駅から徒歩1分。新幹線中央改札口を出て駅ビル内を経由すると、ホテルエントランスまで階層差なくアクセスすることができる。

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