谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
ビジネスパーソン「ANAよりJALの特典航空券が取りやすい」 ネットエイジア調査
モバイルリサーチを展開するネットエイジアは、全国の30歳から59歳までのビジネスパーソン2,000名を対象にに「ビジネスパーソンの旅のテクニックに関する調査2015」を実施し、結果を公表した。
全回答者に”やってみたい”と思う旅テクニックを聞いたところ、1位は「切符・航空券でネット割を利用」(46.0%)で、昨年に続いて1位。2位には「航空会社のバーゲン・セールを利用」と「宿のワケありプランを利用」(いずれも26.7%)がランクイン。4位「宿の宿泊モニターになる」(19.2%)、5位「チケットは金券ショップで購入」(18.3%)が続きます。また、今話題の「ふるさと旅行券」は9.9%と1割がやってみたい旅テクにあげ、9位にランクインしている。
次に、全回答者に、“使わないと損だ”と思う旅テクニックを聞いたところ、1位は「切符・航空券でネット割を利用」(41.3%)とやってみたいと思うテクニックと同じ結果に。2位「航空会社のバーゲン・セールを利用」(25.8%)、3位「マイルを貯めて特典航空券(無料航空券)と交換」(24.5%)、4位「宿のワケありプランを利用」(21.1%)、5位「チケットは金券ショップで購入」(18.5%)となりました。航空券や切符は早期割引を利用することで半額以下にもなる。
「航空会社のバーゲン・セールを利用」とともに「マイルを貯めて特典航空券(無料航空券)と交換」の順位が昨年より上がっている。特典航空券に交換したことがあるビジネスパーソンの評価をみると、特典航空券(無料航空券)が取りやすい(予約しやすい)と思うのは「JAL」は67.6%、「ANA」は55.9%と、昨年(「JAL」66.7%、「ANA」60.0%)に続き今年もJALがANAを上回る結果となっている。
また、“今後流行しそうだ”と思う旅テクニックを聞いたところ、1位「切符・航空券でネット割を利用」(25.8%)、2位「航空会社のバーゲン・セールを利用」(18.8%)となり、続く3位に、今話題の「ふるさと旅行券を利用」(17.9%)がランクインしている。
また最近では、ウェアラブル端末に搭乗用のQRコードを表示させれば、それを保安検査場や搭乗口のリーダにかざし手続きができるようになっていますが、「ウェアラブル端末を使ってスムーズに搭乗」(13.6%)は6位と上位にランクインしている。