機内持ち込み拒否されたブランデーを一気飲み 泥酔した女性を搭乗拒否に

ikki0830

8月21日、北京首都国際空港で、国内線に乗り継ごうとした中国人女性が機内へブランデーの瓶の持ち込みを拒否され、その場でそれを飲み干し泥酔状態で搭乗を試みたものの、結局搭乗を拒否されるという珍事が起きた。現地紙の京華時報が伝えた。

問題となっている女性は、アメリカで200ドルで購入した高級ブランデーを北京で国内線に乗り継ぐ際に機内への持ち込みを拒否され、処分するのが惜しくその場で飲み干した。彼女はなんとか機内に入るものの、泥酔状態がひどく安全を確保できないと機長が判断し彼女は搭乗を拒否され、家族とともに空港を後にした。

例の高級ブランデーは、「レミーマルタンXOエクセレンス」で、アルコール度数は40%。出発時間が迫っていたとはいえ、一気飲み以外の解決策はなかったのだろうか。

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