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関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
2014年7月に新会社設立を発表した格安航空事業を展開するエアアジア・ジャパンは10月6日、同社初号機が10月16日に日本へ到着予定と発表しました。
エアアジア・ジャパンが導入する初号機はエアバスA320型機で、同社によると初号機の機体番号は「JA01DJ」。セントレアの愛称で親しまれている中部国際空港に到着します。詳しい到着時刻は現時点で未定。
エアアジア・ジャパンは昨年の新会社設立発表で特別塗装機のデザイン案を公表していましたが、初号機の機体デザインはエアアジアグループのコーポレートカラーである赤を基調とした通常塗装が採用されました。
エアアジア・ジャパンは中部国際空港を拠点とし、2016年春以降に就航を予定。開設路線は中部発着で新千歳、仙台、台北(桃園)線の3路線です。