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ANA、ニューヨークJFK空港の使用ターミナルを新T6に移転へ 2026年から
中部国際空港は、LCCターミナルを現在のターミナルの南側に建設し、2017年から2018年に開業する方針で調整していることがわかった。共同通信が伝えた。
現在は混雑時のみにオープンしている臨時駐車場に建設する計画。2014年下半期の完成を予定して着工を目指していたものの、エアアジア・ジャパンが合弁解消により撤退したことから、2013年7月を予定していた新ターミナルと駐機エリアの整備工事の募集公告を延期していた。中部国際空港では、募集時期を現在調整中としている。
2016年春にはエアアジア・ジャパンが3路線に新規就航することを表明しているほか、春秋航空が便数を拡大。Vエアも、12月に就航すると明らかにしている。
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