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天草エアライン、エンジンから白煙 計3日間で全便欠航
これは10月13日の福岡発天草行きAMX108便で起こったもので、No.2エンジン(進行方向に向かって機体右側)部分から白煙が発生し、エンジン火災を知らせる計器が点灯したため、飛行機は滑走路上で停止しました。
その後、コックピットにて消火操作を行い、火災を知らせる計器表示は消灯、安全を確認した後に乗客乗員は降機しました。乗客38名及び乗員3名にけが人はありません。機体は引き続き天草空港の滑走路上に駐機しており、10月14日9時より、警察及び消防の現場検証を行う予定としています。
天草エアラインでは10月14日から同月16日までの天草-福岡線の全便欠航を決めており、10月17日以降については決まり次第、発表されます。