谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
よく利用するホテルは「東横イン」 ホテルを選ぶ際には立地が最重要 ホテルの利用と建設に関する意識調査で
エヌ・アンド・シーは、全国の1年以内にシティホテルまたはビジネスホテルに宿泊したビジネスパーソン2,000人を対象に「シティホテル・ビジネスホテルの利用と建設に関する意識調査」を行い結果を発表した。
よく利用するビジネスホテルのランキングは、1位が「東横イン」、2位「アパホテル」、3位「ホテルルートイン」という全国でホテルを展開するホテルチェーンが上位にランクイン。
また1度は泊まってみたい憧れのホテルを聞いたところ、1位に「帝国ホテル」、2位「ホテルオークラ」、3位「ホテルニューオータニ」と日本の御三家ホテルがトップ3を占める結果となりました。
また、ホテルを選ぶ際に重要なポイントについて尋ねたところ男性か女性か、出張かそうでないかにかかわらず立地が良いかどうかが重要なポイントとなっている。
それ以外には、客室や水回りが清潔かどうかということを重要なポイントとして挙げている人の割合が多くなっている。また、女性は男性よりもアメニティの充実度や客室のデザイン、スタッフの対応がいいかどうかを重要なポイントする割合は高く、反対に男性は無料のインターネットサービスや朝食が付いているかどうかを重要なポイントとしてあげる割合が高くなっている。
次にホテルの予約が取りにくくなっていると感じるかについて尋ねたところ、そう思うと回答したのは37.5%という結果でした。
出張族だけに回答を絞ってみるとその割合は42.5%に増加しており、出張で急にホテルを取る際に、訪日外国人や国内のレジャー客が増えた影響を受けているようとなる。
ビジネスホテルの予約が全く取れなかった場合どうするかを尋ねたところ、高くても空いている部屋を探す人の割合が52.6%と一番多く、ついでカプセルホテルに泊まるが続いている。
一方で、女性はカプセルホテルに泊まる割合が少なく、空いている部屋を探すや夜行バスで帰るという項目が突出する結果に。インターネットカフェで朝まで過ごすという女性も4人に1人という結果となりました。