羽田空港深夜早朝バス、運行便数拡大 午前2時台にも空港発6路線で

羽田空港国際線ターミナル

国土交通省は、2014年10月から開始した羽田空港と都内各地を結ぶ深夜早朝の空港アクセスバスの運行便数を、10月25日から拡大すると発表した。

深夜早朝のアクセスバスは、2014年10月から池袋や新宿、蒲田、秋葉原、東京駅などを結ぶ5路線で運行を開始。その後7路線にまで運行路線を拡大している。

10月25日からの冬スケジュールでは、さらに深夜早朝の就航便数の拡大が計画されていることから、羽田空港発の6路線で午前2時台にも運行を行う。増便を行う路線と出発時刻は、浅草・秋葉原・東京駅・銀座線は午前2時発、池袋・新宿線は午前1時40分発と午前2時20分発、二子玉川・渋谷・六本木線は午前2時20分発、品川・お台場線は午前2時15分発、みなとみらい・桜木町・横浜駅(YCAT)線は午前2時20分発、川崎・蒲田・大鳥居線は午前2時15分発。それ以外にも既存便はダイヤ改正を行う。

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