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ルフトハンザ、フランクフルト-香港線に初めてA380投入 今冬から
2015年10月25日から始まる冬期スケジュールにより、ルフトハンザグループの航空各社は毎週2万380便以上と、世界一高密度なネットワークを運航します。今冬はフランクフルト、ミュンヘン、チューリッヒ、ウィーン、ブリュッセルの各ハブ空港を出発する便に加え、ハブ空港を利用しない二地点間の路線により、101の国と地域の261都市に就航します。昨冬実績は100の国と地域、260都市。
さらに、全日本空輸(ANA)などパートナー航空会社30社との協力により、それぞれのフライトを乗り継ぐ1万8,000便以上のコードシェア便を運航し、世界的規模のネットワークを提供する予定です。
日本にも就航しているルフトハンザドイツ航空は今冬、計197都市へ毎週9,900便を運航。フランクフルトを出発するネットワークには、9月25日に就航した米国・フロリダ州のタンパ便を皮切りに、今後数カ月間で新たな観光地数カ所に就航する予定です。
10月末からはナイロビ(ケニア)がルフトハンザの運航スケジュールに追加され、12月上旬にはチャーター便を中心としてカンクン(メキシコ)への運航開始も予定されています。その後はマレ(モルディブ)とポートルイス(モーリシャス共和国)、2016年3月にはパナマ市(パナマ)に就航する予定です。
また、今冬にはフランクフルト-香港線に初めてエアバスA380を導入し、ルクセンブルクを出発する便も拡大される予定です。ルクセンブルクにはフランクフルトから週28便、ミュンヘンから週24便の運航を予定しており、同国を結ぶ路線はこれまで以上に充実することになります。