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スバル、大幅改良の新SUV2車種のオフロード体感試乗会を開催 倍率は50倍にも
富士重工業(スバル)は、10月6日、モリパークアウトドアヴィレッジで、大幅に改良したフォレスターとSUBARU XVの新型SUV2車種の初公開とオフロード体感試乗会を開催した。
SUVとの親和性も高く、かつアクティブライフの象徴でもある「アウトドア」をテーマとしたモリパークアウトドアヴィレッジに、プレゼンテーションステージ、アクティブライフ展示スペース、オフロード体感試乗コースの3ヶ所のエリアを設けた。体感試乗会には1,000人超の応募者の中から抽選で選ばれた56人が参加した。
岡田貴浩広報部長兼スバルネクストストーリー推進室担当部長が新型フォレスター、MCが新型SUBARU XVを運転してステージ脇まで登場すると、アウトドアスタイルに身を包んだ6人のモデルも現れ、2台の新型SUVの間をランウェイにしてファッションショーを披露。新車のPRを交えたトークセッションや、アクティブライフを応援する取り組みなども説明した。
オフロード体感試乗会では、最大傾斜約27度の山道、丸太の並んだデコボコ道、深い水たまりなど、本格SUVならではの走破性を味わえるオフロードコースを用意。参加者は、「こんなコースを簡単に走れるなんてスバルのSUVはすごい」「オフロードコースを自分で運転できて楽しかった」といった声をあげた。