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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
スクートは、中国5番目の就航都市として杭州に10月25日より就航した。
シンガポール航空傘下の短距離路線を運航するシルクエアーから路線移管を受けて就航するもので、ボーイング737−800型機で週4便の運航からボーイング787型機で週5便に大型化と増便を行う。11月中は週4便での運航となる。
これにより、スクートの就航都市は8カ国16都市に拡大した。
スクートは10月に2機のボーイング787型機を受領。すでに世界で初となる全機をボーイング787型機で運航する航空会社となっている。
■ダイヤ
TZ108 シンガポール(17:10)〜杭州(21:45)/月・水・金・土・日
TZ107 杭州(23:00)〜シンガポール(03:55+1)/月・水・金・土・日