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JAL、国際線機内やラウンジで「ボジョレー・ヌーボー」提供 羽田空港ラウンジでは解禁に合わせて
日本航空(JAL)は、11月19日のボージョレー・ヌーヴォー解禁日限定で、一部路線を除く国際線機内と国内主要空港ラウンジで、ボジョレー・ヌーヴォーを提供する。
提供するボジョレ―の醸造所であるピエール・フェロー社は、1882年創業の長い歴史と経験を誇る名門。年による品質のムラがないことから信頼ある醸造所として、フランスにある1,500以上のレストランや世界40カ国以上で親しまれている。今年のボージョレー・ヌーヴォーは、「フレッシュさはもちろん、さまざまなキャラクターを感じることのできる味わい」とのこと。
また、水の代わりにボジョレー・ヌーボーを使用した特別なパン、メゾンカイザーのJALオリジナルパン“PAIN AU BEAUJOLAIS(パン・オ・ボージョレー)”も提供する。
ボジョレー・ヌーボーは日本とシカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、 サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、バンコク、香港を結ぶ路線のビジネスクラスとファーストクラスと、成田空港、羽田空港、関西国際空港、伊丹空港、中部国際空港、福岡空港の各ラウンジで提供。羽田空港国際線ラウンジでは、日付が変わると同時に提供を開始する。
JALオリジナルパン「PAIN AU BEAUJOLAIS」は東京/成田、東京/羽田発シカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、バンコク、香港行きビジネスクラス機内食の洋食コースのパンのひとつとして提供するほか、成田空港と羽田空港のファーストクラスラウンジとダイヤモンド・プレミアラウンジで提供する。