エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
スクート、シンガポール〜メルボルン線に週5便就航開始 繁忙期はデイリー化
スクートは、シンガポール〜メルボルン線に11月1日より就航した。週5便を運航する。
メルボルンに到着した初便は、ウォーターキャノンで出迎えられた。スクートにとって、オーストラリア5番目の就航地となる。これにより、8カ国・地域の17都市を結ぶことになった。
機材はボーイング787型機を使用する。シンガポール発、メルボルン発ともに月・木・金・土・日曜に運航するものの、繁忙期となる12月15日から2016年1月6日までは、火・水曜の運航も追加し、デイリー運航する。
スクートは、定期便を運航する全機材をボーイング787型機に切り替えた。2機の同型機を10月だけで導入し、計20機を保有している。
■ダイヤ
TZ22 シンガポール(01:00)〜メルボルン(11:00)/月・木・金・土・日
TZ22 シンガポール(00:10)〜メルボルン(10:30)/火・水(12月15日〜2016年1月6日)
TZ21 メルボルン(12:30)〜シンガポール(17:25)/月・木・金・土・日
TZ21 メルボルン(11:45)〜シンガポール(16:15)/火・水(12月15日〜2016年1月6日)