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エミレーツ航空、A330-200でサビハ・ギョクチェン就航へ
エミレーツ航空は同じイスタンブールのアタテュルク国際空港への直行便を週11便運航しており、今回2つ目となるイスタンブール路線の新設で、トルコ渡航者の利便性を一段と高めます。
ドバイ発イスタンブール行きのEK119便は、17時15分にドバイを出発し、20時15分にサビハ・ギョクチェン空港に到着。復路便のEK120便は、22時05分にサビハ・ギョクチェン空港を出発し、翌04時20分にドバイへ到着する運航スケジュールです。
ドバイ-サビハ・ギョクチェン線にはファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス183席、そして17トンの貨物積載量を有する3クラス制のエアバスA330-200型機が導入される予定です。本路線の復路便はドバイへの到着が早朝となるため、アフリカ全土だけでなく、広州やホーチミン、デンパサール(バリ島)、プーケットなどのアジア主要都市へのフライトとの接続性に優れています。
エミレーツのコマーシャル・オペレーション・ウエスト担当統括上級副社長のヒューバート・フラック氏は「エミレーツ航空はサビハ・ギョクチェン空港にワイドボディ機を運航させる唯一の航空会社であり、このことは同市場に対する弊社の姿勢を明確に表している」と述べています。