セブパシフィック航空、グアム就航　フィリピンのLCCでアメリカ初乗り入れ

セブパシフィック航空は、マニラ〜グアム線に2016年3月15日より週4便就航すると発表した。

フィリピンとグアムを結ぶ最初の格安航空会社（LCC）となり、セブパシフィック航空にとってアメリカ初就航となる。グアムの人口のうち26％はフィリピン人であるとしている。

就航を記念し、片道2,500フィリピン・ペソ（約6,520円）からのセールを11月29日まで行っている。搭乗期間は2016年3月15日から11月30日まで。通常運賃は7,197フィリピン・ペソ（約18,760円）からとなる。

これにより、セブパシフィック航空は55機で64都市へ98路線を運航することになる。

■ダイヤ
5J101　マニラ（03：45）〜グアム（10：15）／火・木・土・日
5J102　グアム（12：30）〜マニラ（14：55）／火・木・土・日

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