フィンエアー、パイロットがストライキ実施 12月9日と13日に約300便欠航
JAL、北海道と包括連携協定を締結 航空券や宿泊券プレゼントも
JALは地域の魅力を発信する「JAPAN PROJECT」などを通して、北海道の「観光」の振興に取り組んでいましたが、今後も「観光」や「食」など、北海道ブランドを発信していくことに加え、観光促進に向けた課題の解決や、JALだからこそできる新しい取り組みを北海道とともに進め、より一層の地方創生に貢献していく考えです。
協定締結を記念し、12月5日からは搭乗キャンペーンが始まりました。このキャンペーンは対象期間中、北海道各空港発着のJALグループ便に対象運賃で2回搭乗すると、国内往復航空券や地元名産品、ホテルの宿泊券が当たります。対象日は2015年12月5日から2016年3月末日搭乗分まで。
また、JALのバンコク・マニラ両空港支店を、北海道の魅力をピーアールする制度「ほっかいどうスマイルステーション」に登録し、2016年2月にタイとフィリピンにて実施される「北海道キャンペーン」にも協力します。「北海道キャンペーン」を通じ、バンコク・マニラ空港のJALサクララウンジにて北海道スイーツを提供し、北海道の「食」と「観光」の振興を図ります。