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エティハド航空、アジア路線大幅増強 10路線開設を発表
成田-武漢線の運航は、成田を夕方に出発して武漢に夜到着し、武漢を午前に出発して午後に成田に帰着する運航スケジュールが予定されています。
成田を夕方に発着する北米路線と相互に乗り継ぎがしやすいことに加え、訪日客は日本の滞在時間を長く設定することが可能であり、武漢から訪日する利用者や武漢-北米間を旅行する人にも使いやすい運航スケジュールを設定する考えです。
ANAは12月現在、日本から中国への旅客便として北京・上海・広州・大連・瀋陽・青島・杭州・厦門・成都・香港、計10都市に就航しており、日本の航空会社として最大の中国ネットワークを構築しています。
就航開始日や運航ダイヤ、運航機材等の詳細については、後日発表されます。