エミレーツ航空、カイロ線増便 週14便から17便に

エミレーツ航空

エミレーツ航空は、ドバイとカイロを結ぶ路線を、2016年1月1日から週3便追加すると発表した。これにより、週14便体制から17便体制となる。

エミレーツ航空は1986年4月から、ドバイ〜カイロ線を週3便就航し、現在まで運航便数の拡大を続けており、同路線で過去8年間に270万人と20万トン以上の貨物を輸送している。

新たに運航する週3便は、ファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス183席を配置したエアバスA330-200型機を使用する。すでに運航している週14便は、ボーイング777−300ER型機での運航を継続する。

■ダイヤ
EK925 ドバイ(20:50)〜カイロ(23:05)/月・金・日
EK926 カイロ(00:35)〜ドバイ(06:15)/月・火・土

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