エミレーツ航空、2016年は3都市にA380型機を新規就航 増便も

エミレーツ航空

エミレーツ航空は、バーミンガム、プラハ、台北/桃園とドバイを結ぶ路線に、エアバスA380型機を投入すると明らかにした。

バーミンガムへは2016年3月27日から、プラハと台北/桃園へは5月1日から就航する計画。また、バルセロナ線は6月1日から1日2便をA380型機で運航する。バーミンガムと台北/桃園には2クラス制の機材を投入する。

エミレーツ航空は2008年にA380型機の運航を開始。現在は71機を運航しており、総搭乗者数は4,200万人を突破している。

■ダイヤ
EK39 ドバイ(07:35)〜バーミンガム(12:20)
EK40 バーミンガム(14:20)〜ドバイ(00:35+1)

EK139 ドバイ(09:05)〜プラハ(13:30)
EK140 プラハ(15:40)〜ドバイ(23:35)

EK366 ドバイ(04:35)〜台北/桃園(16:50)
EK367 台北/桃園(23:30)〜ドバイ(05:05+1)

EK187 ドバイ(15:45)〜バルセロナ(20:55)
EK188 バルセロナ(22:40)〜ドバイ(07:25+1)

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