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セブパシフィック航空、ロシア線の就航可能に 当局が追加ライセンス付与
フィリピン当局はセブパシフィック航空に対し、マニラとアラブ首長国連邦(UAE)、台湾、ロシアを結ぶ路線で追加のライセンスを付与した。
運航が可能になったのは、マニラとUAEを結ぶ週7便、カティクラン・クラーク・ダバオ・プエルトプリンセサ・タグビララン〜台北線とカティクランセブ〜高雄線、マニラ〜モスクワ・ウラジオストク線の週3便。現在、マニラ〜ドバイを週7便運航しており、合わせて週14便の運航が可能になる。
セブパシフィック航空は、エアバスA319型機8機、A320型機33機、A330型機6機、ATR72-500型機8機の計55機を保有しており、2016年から2021年までに、A320型機5機、A321neo30機、ATR72-600型機16機を受領する。12月17日にマニラ〜福岡線、セブ〜台北/桃園線、ダバオ〜シンガポール線の3路線に就航しており、2016年3月15日には初のアメリカ線となる、マニラ〜グアム線の運航を開始する計画。