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ジェットスター・ジャパン、国内LCCで初めて「モバイル搭乗券」の運用開始
ジェットスター・ジャパンは、きょう1月6日より国内の格安航空会社(LCC)として初めて、就航地全11空港で国内線のモバイル搭乗券の運用を開始した。
従来の搭乗券の印刷が不要となり、受託手荷物がなければ保安検査場を通過して搭乗ゲートに直行することができるため、利便性が向上する。予約人数が1人の場合のみ対応しており、1つの予約番号で搭乗者数が複数名となる場合については、1月中旬より対応する予定。
モバイル搭乗券の利用方法は、航空券を購入後、出発48時間前から1時間前までにウェブ・チェックインかモバイルチェックインを行い、「スマホにモバイル搭乗券を送る」を選んで、スマートフォンで利用可能な送り先のメールアドレスを指定。届いたメールの本文中にある「モバイル搭乗券を保存」のボタンをタップし、QRコードをiOSの「Passbook/Wallet」か、Android「Wallet」に保存する。保安検査場と搭乗口ではQRコードを提示すると通過出来る。