エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
春秋航空日本、国際線の搭乗手続きは45分前まで 機内持ち込みは5キロ以内
春秋航空日本は、国際線の搭乗手続き時間や受託手荷物許容量などの詳細を公表した。
搭乗手続きの受付時間は、東京/成田発は出発時刻の120分前から、重慶発は110分前から、武漢発は110分前からいずれも45分前まで。成田空港では第3ターミナルを発着し、自動チェックイン機は使用できない。搭乗締め切りは出発時刻の15分前となる。
機内持ち込み手荷物は5キロまで。受託手荷物は運賃の種類が「スプリングプラス」では20キロ、「スプリング」では10キロとなる。キャンペーン運賃の「ラッキースプリング」では受託手荷物は付かない。受託手荷物は別途購入が可能で、インターネット予約の場合、5キロまで2,500円、10キロまで4,500円などとなる。
運賃の支払手数料は、国内線と同じ1区間当たり430円もしくは25中国元(約460円)。座席指定料金はインターネット予約の場合、1列目の「コンフォートシート」は2,000円、2・3列目と16・17列目の「レッグシート」は1,200円、その他の「スタンダードシート」は600円。
また、中国出国時にはライターやマッチなどの機内持ち込みや預け入れはできず、放棄する必要がある。2歳未満の幼児の運賃は搭乗日や区間に関わらず一律3,000円で、2歳以上の幼児は大人運賃となる。
春秋航空日本は、2月14日から東京/成田〜重慶線を週4便、2月13日から東京/成田〜武漢線を週3便就航する。これにより、東京/成田〜広島・佐賀線を合わせて国内・国際線で計4路線に拡大することになる。
■ダイヤ
IJ1011 東京/成田(10:00)〜武漢(13:55)/月・水・土
IJ1012 武漢(14:55)〜東京/成田(19:20)/月・水・土
IJ1021 東京/成田(09:05)〜重慶(14:20)/火・木・金・日
IJ1022 重慶(15:25)〜東京/成田(20:35)/火・木・金・日