【速報】エアアジア・ジャパン、2018年度に11機体制で東京/成田をハブ化 中長距離線進出へ

エアアジア・ジャパン

エアアジア・ジャパンの井手隆司会長は、2018年にもエアバスA330型機を2機導入すると発表した。

2018年には東京/成田〜北京、天津、上海か無錫、北京、札幌/千歳、香港かマカオ、シンガポール線と名古屋/中部〜シンガポール線への就航を目指す。東南アジア線へはエアバスA330型機を投入する。これによりA320型機9機、A330型機2機の11機体制となる。香港や上海の発着枠は逼迫していることから、無錫やマカオなどの周辺空港への乗り入れも視野に入れる。

詳細は別途お送りする。

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