米子空港に水木しげる氏の妖怪集めたステンドグラス 3月8日に除幕式

米子鬼太郎空港

公益財団法人日本交通文化協会は、2月下旬に水木しげる氏のパブリックアート「妖怪たちの森」を米子鬼太郎空港に設置し、3月8日に平井伸治鳥取県知事が出席した除幕式と米子鬼太郎空港リニューアルお披露目式を行う。

日本交通文化協会は「ゆとりと潤いのある文化的公共空間の創造」を目的に、全国の駅や空港をはじめとするパブリックスペースに、アート作品を制作・設置する事業を推進しており、通算513作品目。水木しげる氏が今までに生み出してきた妖怪たちが、鬼太郎のもとに大集合したステンドグラスの作品で、水木プロダクション監修のもと、静岡県熱海市内の工房で制作された。

米子空港は2010年4月に、米子鬼太郎空港に愛称を変更している。

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