ニュージーランド航空、大阪/関西〜オークランド線の運航を再開 11月から季節定期便で

ニュージーランド航空

ニュージーランド航空は、大阪/関西〜オークランド線を11月から2017年3月までの季節定期便として再開すると発表した。

機材はボーイング767−300型機を使用し、11月4日から2017年3月26日まで、水・金・日曜の週3便を運航する計画。販売開始は4月頃を予定する。

ニュージーランド航空日本・韓国・東南アジア地区支社長スコット・カー氏は、「日本・ニュージーランド間の旅行者数は、ここ数年、日本発、ニュージーランド発とも大きく拡大している。関西空港から直行便を運航することで、西日本のお客様にはより効率的なニュージーランドへのアクセスを可能にするとともに、ニュージーランドからは京都やUSJなど西日本方面の人気観光地へのアクセスが容易になる。また、今回の増便によるハイシーズンの座席供給数は24%増加することになり、日本路線のビジネス拡大に向けた当社の取り組みの強い後押しとなっています」と述べている。

■ダイヤ
NZ98 大阪/関西(21:00)〜オークランド(12:05)/水・金・日
NZ97 オークランド(10:25)〜大阪/関西(18:00)/水・金・日

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