天草エアラインの旧みぞか号、売却のため天草空港を出発

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天草エアラインで2月19日までの16年間運航していた、DHC-8-103型機が天草空港から鹿児島空港にフェリーフライトを行った。午後1時4分に天草空港を出発した。

DHC-8-Q103型機は2000年より運航を開始し、2013年2月25日より現在の大きなイルカと両エンジンに小さなイルカが描かれた塗装になり、「みぞか号」という愛称で呼ばれている。日本初導入となる新型機のATR42-600型機も現行機のデザインとほぼ同様で、機体下には大きなサンタクロース姿のくまモン「モンタクロース」が描かれている。

(写真:天草エアラインFacebookページより)

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