セブパシフィック航空、マニラ〜グアム線就航開始 初のアメリカ線

セブパシフィック航空

フィリピン最大の航空会社で格安航空会社(LCC)のセブパシフィック航空は、初のアメリカ路線となるマニラ〜グアム線に、3月15日より週4便の就航を開始した。

機材はエアバスA320型機を使用し、火・木・土・日曜に運航する。フィリピンとグアムを結ぶ唯一のLCCとなる。運賃は総額7,203フィリピン・ペソ(約17,400円)から。

セブパシフィック航空は、エアバスA319型機8機、エアバスA320型機35機、エアバスA330型機6機、ATR72-500型機8機の計57機を保有し、韓国、日本、ドバイ、ドーハ、シドニーなdp64都市へ90路線を運航している。2016年から2021年までに、エアバスA320型機3機、エアバスA321neoを30機、ATR72-600型機を16機追加導入する。

■ダイヤ
5J101 マニラ(03:45)〜グアム(10:15)/火・木・土・日
5J102 グアム(12:30)〜マニラ(14:55)/火・木・土・日

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