使用するいちごは全て”あまおう”　京都センチュリーホテルが「スーパーストロベリーフェア2016」を開催

京都センチュリーホテルが、同ホテル内2階「オールデイダイニング　ラジョウ」にて、「スーパーストロベリーフェア 2016」を期間を延長して4月30日（土）まで開催している。

「キュート&エレガント」をテーマとしたフェアは、おとなの女性を意識し、いちごとバラをふんだんに使った多彩なメニューを用意。スイーツのいちごはすべて「あまおう」を使用、食事のはじめに提供されるファーストデセールには、無農薬の希少な食用バラを使用するなど、食材にもこだわる。

いちごを丸ごと一粒使ったフロマージュのブランマンジェがたっぷりと入った薄い球体の飴を、ライチのムース、バラとシャンパンのジュレと共に楽しむファーストデセール「ロゼシャンパンフレーズ」は、丈夫に無農薬栽培のバラの花びらをあしらい、見た目にも楽しい一品。中には、毎日1名限定でアーモンドドラジェ（ローストアーモンドの糖衣がけ）が含まれており、「当たり」を手にした客にはシンデレラのガラスの靴を模した「シンデレラ・ショコラ」がサプライズでプレゼントされる。

スイーツは、フランスのリング状のパリブレストやイタリアのティラミスストロベリーなど、いちごを使用して各国の伝統的なスイーツをアレンジした。日本伝統のどら焼きは、自家製の焼きたて生地にあんこといちごをサンド。人気の50種類のアイスクリームも用意され、好きなアイスクリームに温かいいちごのコンポートをかけて楽しむことができる。

ドリンク類も充実しており、定番のコーヒー、紅茶はもちろんのこと、チアシードやアサイー、マキベリーといった話題のスーパーフードを取り入れたオリジナルドリンクや、メイソンジャーで提供するドリンクなど、各種豊富な取り揃えとなっている。

料金は大人4,000円、7歳から12歳は2,000円、4歳から6歳は1,000円となっており、すべて税・サービス料込み。

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