コンフォートホテル中部国際空港、全客室のリニューアル完了

コンフォートホテル中部国際空港

中部国際空港に直結するコンフォートホテル中部国際空港 資料提供:チョイスホテルズジャパン

 宿泊特化型ホテルブランド「コンフォートホテル」を展開するチョイスホテルズジャパンは3月29日、中部国際空港と直結するコンフォートホテル中部国際空港の全客室リニューアルが完了したと発表しました。
 2014年よりノースウィング(北棟)から順次リニューアルを実施していましたが、今回サウスウィング(南棟)のリニューアルも完了。これにより、およそ3年間かけたすべての客室がより快適な空間へと生まれ変わりました。
 リニューアルでは、デュベスタイル寝具を全室に導入しています。シーツの端をマットレスの下に挟み込む形式の従来のベッドメイクとは異なり、羽毛布団をカバーで覆っているため、宿泊者が触れる部分は常に清潔な状態に保たれます。また、シーツがめくれる心配がなく、窮屈感もないことも特長です。
 2014年新設の「ひつじルーム」は快眠さを追求した客室で、入眠と目覚めに着目し、それぞれをサポートする快眠アイテムを設置しています。特に、寝具は季節に合わせて入れ替えることで、四季を通じた快眠を宿泊者に提供します。
 コンフォートホテル中部国際空港は地上8階、全346室。旅客ターミナルと直結しており、旅行客のほか、中部に就航する航空会社の運航乗務員も頻繁に利用しています。