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羽田に「ソラシドテラス」新設へ ソラシドエア、4月から新サービス
機内では、従来のヘッドレストカバーから高級感・清潔感にこだわったヘッドレストカバーに一新。新しいヘッドレストカバーのカラーには、ブランドカラーの「ピスタチオグリーン」を取り入れています(地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」の運航機体は除く)。
機内で提供する無料ドリンクには九州産にこだわったメニューを春夏秋冬の季節に合わせて展開します。今春(4~6 月)は、お湯につけると色が変化する不思議なハーブティー『メイク・ワンダーティー』を提供します。このドリンクはローズレッド、ビワの葉、レモンバーベナなどが使用され、新緑とフラワーの香りで春を思わせるハーブティーです。また、機内販売品やドリンクサービスなど、機内で提供しているサービスが一目でわかるパンフレットを搭載したほか、子どもが楽しめるおもちゃを3種類(ソラシドエアオリジナルのおりがみ・パズル・シールシート)用意しています。
4月中旬には、従来の羽田空港のカウンターにソラシドエアらしさを加え、お客様待合室『ソラシドテラス』を新設します。このテラスは待合室として利用できるほか、タイムリーな各種情報が表示されるモニターも設置されます。
また、従来のハイカウンターに加え、利用者のニーズに合わせたサービスが提供できるようローカウンターも新設されます。ローカウンターは着席式のため、手伝いの必要な利用者や子ども連れの家族などには、落ち着いたスペースで手続きできると説明しています。
サービス介助士の資格サポート制度も導入します。客室乗務員・地上旅客係員を中心に資格取得に向けて順次取り組み、資格保持者は専用バッジを着用します。