JALグループ、「JALunLunブラックフライデー2024」開催 ホノルル片道14,000マイルなど
ジェットスター、メルボルン〜クイーンズタウンで夜間のフライト開設 6月24日から
ジェットスターは、メルボルンとクイーンズタウンを結ぶ夜間のフライトを、南半球の冬休みに合わせ、6月24日より開始すると発表した。8月31日まで、毎日運航する。
ジェットスターは、クイーンズタウンを発着する便数では、ニュージーランド航空に次いで2番目の規模。メルボルン、シドニー、ゴールドコーストから最大で週17便、オークランドから最大で週16便を、エアバスA320型機で運航している。これにより、ジェットスターは昨年の冬と比較し、25%以上、座席供給量が増加するとしている。
クイーンズタウンは気象条件が変わりやすく、安全上の理由から各社は夜間の発着を見合わせていた。ニュージーランド航空も、安全性が改善したことから、7月1日から夜間のフライトを開始する。
■ダイヤ
JQ219 メルボルン(14:05)〜クイーンズタウン(19:20)
JQ220 クイーンズタウン(20:20)〜メルボルン(21:55)