中国東方航空は、ボーイング787-9型機15機を発注した。カタログ価格で約40億米ドル(約4,254億円)。
現在、上海/浦東とロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、トロント、シカゴ線は主力機材であるボーイング777-300ER型機で運航しており、両機材を組み合わせて運航を行うことで、中国と北米、ヨーロッパを結ぶ長距離線機材の強化を狙う。
現在、中国東方航空は560機以上の機材を保有しており、平均機齢は7年未満。中国の3大航空会社のひとつで、旅客輸送量では世界7位となっている。
⇒詳細はこちら