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ハワイアン航空、東京/羽田〜ホノルル・コナ線の深夜早朝発着枠割り当て決定
ハワイアン航空は、アメリカ運輸省から、東京/羽田〜ホノルル・コナ線の深夜早朝発着枠を獲得したと発表した。
ハワイアン航空は、ホノルル国際空港をハブ空港とする航空会社で、2010年11月に東京/羽田〜ホノルル線に深夜早朝発着枠で就航。仕事帰りでも余裕を持って利用できるスケジュールであることや、ホノルルの出発、到着時間帯が良いことから人気が高かった。冬ダイヤが始まる10月30日から90日以内となる2017年1月29日までに運航を開始する計画。アメリカ運輸省は、4社が申請している昼間の発着枠の割り当てを今後行う見通し。
日本側は、全日本空輸(ANA)が昼間3枠、深夜早朝1枠、日本航空(JAL)が昼間2枠の割り当てを受けており、ANAはニューヨーク・シカゴ・ホノルル線の昼間便とロサンゼルス線の深夜早朝便を運航することを決めている。
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