エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
JAL、日欧間JV事業にイベリア航空追加へ 成田-マドリード線開設で
日本-スペイン間の航空交渉での調印により、日本-スペイン間のオープンスカイ実現で、イベリア航空は2016年10月18日より約20年ぶりにマドリードから日本への直行便を就航します。開設路線は成田-マドリード線。機材はエアバスA330を投入する予定です。
ATI認可後、JAL、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアー、イベリア航空の4社は、より緊密に連携することで、路線ネットワーク、商品、サービス品質などの向上を目指します。
JALは、2012年10月1日からブリティッシュ・エアウェイズと、2014年4月1日からフィンエアーと、日欧間の直行便、およびそれに接続する欧州域内・日本国内の路線で共同事業を展開しています。