10種の新鮮野菜、8種のジャムと自家製スコーンなど 六甲山ホテルが朝食バイキングをリニューアル

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神戸市の六甲山ホテルが朝食バイキングのメニューをリニューアルした。

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彩り豊かなサラダバーでは、旬の野菜を約10種類、自家製ドレッシングを約4種類提供。トッピングには五穀や五種豆、パルメザンチーズ、海老せんなど、食感も味もバラエティー豊かに揃っている。

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パンや自家製スコーンは、約8種類のジャムをつけて楽しむことができる。シェフ一押しは、ほのかな甘みとお茶の香りがただよう自家製「緑茶ジャム」。そのほかにも、ミルクジャムや紅茶やトマト、オレンジキャロットなど、ほかでは味わえない個性的なジャムが多数提供される。

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和食メニューも充実しており、兵庫県産の米麹味噌を使用したこだわりの味噌汁や日替わりの煮物2種、焼き魚、季節の漬物など約10種類のおかずと共に炊きたてのご飯を楽しむことができる。種類豊富なトッピングや調味料で自分流にアレンジする中華粥は、海外からの利用客を意識して導入された。

提供は6階スカイレストラン「レトワール」にて午前7時〜午前10時まで。標高768メートルからの、神戸市街から大阪湾に広がる大パノラマを眺めながら、優雅な朝のひとときを過ごすことができる。

料金は中学生以上が2,160円、小学生が1,296円、3歳以上が864円。宿泊客以外も利用可能となっている。

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