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FDAのグリーン塗装11号機、名古屋空港に到着 初便は花巻へ
フジドリームエアラインズ(FDA)のエンブラエル11号機が6月13日、ブラジルのサンホセ・ドス・カンポスにあるエンブラエル本社工場より、5日間にわたるフェリーフライトを経て、16時04分に県営名古屋空港に到着しました。
11号機はエンブラエルERJ-175(ERJ 170-200 STD)の機体番号「JA11FJ」で、機内は84席仕様。機体カラーはFDA4号機(機体番号:JA04FJ)と同じ「グリーン」が採用されています。また、11号機はゴールド塗装の9号機(機体番号:JA09FJ)とシルバー塗装の10号機(機体番号:JA10FJ)と同様に、燃費改善パッケージ「Fuel Burn Improvement(Package2)=フューエル・バーン・インプルーブメント(パッケージ2)」が施された機体です。
11号機の初便は2016年6月16日の名古屋小牧-花巻線(JH351便/352便)に投入される予定で、同日には名古屋発着で熊本線(JH305便/310便)と福岡線(JH305便/310便)、 松本-福岡線(JH204便/205便)にも投入されます。
このほか、6月22日の福岡発静岡行きJH148便、6月23日の静岡-福岡線 (JH143便/144便/149便/150便)と静岡-鹿児島線(JH133便/134便)の就航も計画されています。