ハウステンボス、通信できるゴミ箱を設置 収集作業効率化へ向け実証実験

bigbelly

ハウステンボスと日本システムウエアは、スマートゴミ箱「BigBelly Solar(ビッグベリーソーラー)」をハウステンボスに設置し、実証実験を開始した。

「BigBelly Solar」は、太陽光発電機能を有しており、発電したエネルギーを用いて携帯電話網を通じた通信を行うことができる。これにより、収集頻度や人員配置、ゴミ箱配置の最適化など、収集作業を効率化しコスト削減が可能となる。実証実験では、センサーと圧縮機能を活用した運用データを蓄積し、収集業務の改善効果を検証する。