全日本空輸(ANA)は7月7日より、成田空港第1ターミナル南ウイングに設置した新自動チェックイン機で、受託手荷物タグの印刷への対応を開始した。
チェックイン時に画面の操作で預け入れる手荷物の個数を選ぶとタグが発行される仕組みで、自身で荷物に取り付けて預け入れカウンターに並ぶことで、従来より預け入れにかかる時間が短縮される。自動チェックイン機は第1ターミナル南ウイングを発着するスターアライアンス各社が共通で利用でき、利用する航空会社によって、荷物タグの発行への対応開始日は異なっている。
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