谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
大曲、長岡を超えた花火大会は? 行ってみたい国内の花火大会ランキング
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は、エイチ・アイ・エスが運用するSNSの旅好きのファンを対象に、「行ってみたい!国内の花火大会投票キャンペーン」と題した、今年行ってみたい花火大会に投票頂くキャンペーンを実施し、結果を公表した。
見事1位には滋賀県の大津市で8月8日に行われる「びわ湖大花火大会」がランクインした。滋賀県にある日本最大の湖、琵琶湖で開催される花火大会で、まず3号玉が湖上120mまで打ちあがり、花火大会のスタートを告げる。その後、10号玉の一斉打ち上げや、日本最大の湖というロケーションをいかした水中スターマイン(速射連発花火)は、見る者を圧倒。湖面と夜空、同時に鮮やかに花を咲かせるとても豪華な花火大会。
その他にもランキングでは、全国の花火師が競い合う山形県鶴岡市の「赤川花火大会」や、尺玉100連発が見どころの「長岡まつり大花火大会」、日本一の花火師決定戦となる秋田県大仙市の「全国花火競技大会大曲の花火」、東海地区最大級の花火大会で、愛知県豊田市で行われる「豊田おいでん祭り花火大会」など全国各地の花火大会がランクインした。
■2016年、⾏ってみたい!国内の花⽕⼤会 括弧内は県名
1位:びわ湖大花火大会(滋賀県)
2位:赤川花火大会(山形県)
3位:長岡まつり大花火大会(新潟県)
4位:全国花火競技大会大曲の花火(秋田県)
5位:豊田おいでん祭り花火大会(愛知県)
6位:諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)
7位:熊野大花火大会(三重県)
8位:勝毎花火大会(北海道)
9位:隅田川花火大会(東京都)
10位:熱海海上花火大会(静岡県)
⇒詳細はこちら