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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
フジドリームエアラインズは、10月から12月まで、仙台を発着するチャーター便を計44便運航することを計画している。
仙台〜久米島〜宮古島〜仙台線は7往復14便、仙台〜長崎線は5往復10便、仙台〜隠岐線は3往復6便、仙台〜奄美大島・出雲線は2往復4便、仙台〜南紀白浜・富山・松本線は1往復2便を運航する。送客人数は最大で1,665名となる見込み。
フジドリームエアラインズの仙台発着のチャーター便の搭乗率は、6月は43%、7月と8月は7月28日現在では70%となる見込み。フジドリームエアラインズ全体では、2016年度は前年度より2倍近い1,500便のチャーター便を運航し、搭乗率は80%を想定している。