JAL、徳島県と包括連携協定を締結 「徳島ブランド」「あわ文化」をPR

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日本航空(JAL)は地域活性化への貢献を目的として、徳島県と包括連携協定を締結する。

「徳島ブランド」や「あわ文化」のPRをはじめ、災害時の支援などの幅広い分野で連携する。取り組みの第1弾として、「あわ文化」を代表する伝統産業「阿波藍」の魅力を、羽田空港で阿波藍染めのファッションショーを開催する。

また、北海道と徳島、JALが連携し、交流人口の拡大に向けて乗継割引運賃の設定や、札幌/千歳〜徳島線の季節便の運航を行う「絆はぐくみプロジェクト」で、乗継割引運賃の拡大や拡充を実施する。

JALは徳島と東京/羽田・福岡を結ぶ路線を運航しており、8月には週3便、札幌/千歳線の季節定期便を運航している。

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