シルクエアー、シンガポール〜福州線に就航 11月21日から週4便

シルクエアー

シルクエアーは、11月21日より、シンガポール〜福州線に就航する。週4便を運航する。機材はボーイング737-800型機を使用する。

これにより、シルクエアーは14ヶ国52都市へ就航することになる。中国の乗り入れ都市は、長沙、成都、重慶、昆明、深セン、武漢、厦門を合わせた8都市で、シンガポール航空は北京、広州、上海/浦東の3都市に就航している。

シルクエアーはシンガポール航空グループの短距離線を運航するフルサービスキャリア。13ヶ国49都市へ、およそ週400便を運航している。2015年にはケアンズやマレなどに就航し、10月にはビエンチャンとルアンパバーンにも就航する。エアバスA320ファミリーやボーイング737型機など31機を保有する。

■ダイヤ
MI990 シンガポール(10:35)〜福州(15:05)/月・水・金・日
MI989 福州(16:15)〜シンガポール(21:00)/月・水・金・日

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