ジェットスター・ジャパン、名古屋/中部〜台北/桃園線を減便 LCC全3社が減便や撤退決める

ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンは、名古屋/中部〜台北/桃園線を10月30日より減便する。

ジェットスター・ジャパンは、2015年12月12日より名古屋/中部〜台北/桃園線の運航を週3便で開始。12月24日からは毎日運航している。これを、10月30日から始まる冬スケジュールから、週3便の運航に減便する。運賃は、就航当初は6,250円から、4月1日以降搭乗分から新運賃として7,250円からとしていたものの、4,800円からに大幅に引き下げる。

名古屋/中部〜台北/桃園線は、ジェットスター・ジャパンのほか、タイガーエア・台湾、Vエア、チャイナエアライン、日本航空(JAL)、キャセイパシフィック航空の6社が運航している。Vエアは9月30日をもって、親会社のトランスアジア航空と合併するため撤退。タイガーエア・台湾は、10月30日より週7便から3便に減便する。

■ダイヤ
GK93 名古屋/中部(22:30)〜台北/桃園(01:30+1)/水・金・日(10月30日〜1月4日)
GK93 名古屋/中部(22:30)〜台北/桃園(01:30+1)/水・金・日(1月6日〜2月26日)
GK92 台北/桃園(01:45)〜名古屋/中部(05:35)/日(10月30日)
GK92 台北/桃園(01:45)〜名古屋/中部(05:35)/月・木・土(10月31日〜1月5日)
GK92 台北/桃園(01:45)〜名古屋/中部(05:35)/月・木・土(1月7日〜2月27日)

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