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東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
鶴雅ホールディングス傘下の鶴雅観光開発は8月10日、JR北海道から買収した旧「クロフォード・イン大沼」を改装し、グループとして道内で12店舗目、道南では初のホテルとなる「大沼鶴雅オーベルジュエプイ」としてグランドオープンした。ホテルはJR函館本線大沼公園駅より徒歩3分の場所に立地している。
露天風呂付き客室とスパリビングを設け、岩盤浴もできる客室は全30室。大沼を中心とした半径50マイル圏内の食材にこだわった創作料理が提供されるレストランを新設したほか、四季と自然を満喫するガーデンも新たな空間として作られている。館内には、バーラウンジやウェルカムラウンジなどを設けた。
料金は1泊1人20,000円から40,000円ほどで、開業を記念したモニタープランの発売なども行っている。