国土交通省、エアソウルに外国人国際航空運送事業の経営許可

エアソウル

国土交通省は、韓国のエアソウルに対し、外国人国際航空運送事業の経営許可申請をきょう8月30日付けで許可した。

10月7日より順次、アシアナ航空の路線を引き継ぐかたちで日本への乗り入れを開始し、高松〜ソウル/仁川線は火・金・日曜の週3便、静岡〜ソウル/仁川線は月・木・土曜の週3便を運航する。

エアソウルは、アシアナ航空が100%出資して2015年4月に設立した格安航空会社(LCC)。現在は1機を保有し、韓国国内線を運航している。今後日本乗り入れ時には3機に増機する。

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