大韓航空、日韓線6路線を増便・運航再開 冬スケジュールから

大韓航空(A330-300/メイン)

大韓航空は、岡山・大阪/関西・福岡〜ソウル/仁川線、大阪/関西〜済州線、札幌/千歳〜釜山線の増便と、大分〜ソウル/仁川線の運航再開を発表した。

10月30日より、岡山〜ソウル/仁川線は週5便から週7便、大阪/関西・福岡〜ソウル/仁川線と大阪/関西〜済州線は1日3便から4便に増便する。また、札幌/千歳〜釜山線は現在の週3便から週5便に、2017年1月2日より週7便に増便する。運休中の大分〜ソウル/仁川線は、2017年1月1日から2月26日まで週3便を運航する。

日韓線以外では、ソウル/仁川〜デリー線を12月1日より開設。ソウル/仁川〜バンコク線は12月21日から2017年3月1日まで1日3便から4便に、ソウル/仁川〜ラスベガス線は週4便から12月10日より週5便に増便する。ソウル/仁川〜シェムリアップ線は週4便から週7便、ソウル/仁川〜カトマンズ線は週2便から3便にそれぞれ10月30日より増便する。

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