エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
バニラエア、12月25日より東京/成田~セブ線に就航 国内航空会社として初の直行便
バニラエアは12月25日より、東京/成田~セブ線に就航する。9月15日午後6時より航空券の販売を開始する。
同路線の定期便の運航は、国内の航空会社としてはバニラエアが初めてとなる。国外の航空会社では、フィリピン航空とセブパシフィック航空が就航している。バニラエアによる東南アジア路線は、9月14日に就航する台北/桃園~ホーチミン線に次ぎ2路線目となる。運賃はコミコミバニラが片道17,890円から、シンプルバニラが片道14,890円から。いずれも旅客施設使用料と支払い手数料は別途必要。セブ発東京/成田行きの片道・往復航空券の発売は10月下旬を予定している。
五島勝也代表取締役社長は、「皆様、そしてバニラエアにとっても待望の海外初のリゾート路線となる東京/成田~セブ線への就航をお知らせできることを心より嬉しく思う。セブで過ごすひと時は、日常から少し離れて気持ちをリセットしたい女性の皆様には、この上なく贅沢な時間となるでしょう。バニラエアは9月14日に就航するホーチミン線に続き、このセブ線で東南アジアの空へ旅の扉を開いてまいります。成田発、セブ発ともに日中の時間帯で、日本の皆様にもご利用いただきやすいフライトスケジュールをご用意いたしました」とコメントした。
■ダイヤ
JW603 東京/成田(13:20)~セブ(17:35)/12月25日~2017年2月18日
JW691 東京/成田(14:45)~セブ(19:00)/2月19日~2017年3月25日
JW602 セブ(10:55)~東京/成田(16:25)/12月26日~2017年3月25日