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インドネシアのワメナ空港に、トリガナ・エア・サービスの貨物機が、9月13日朝、胴体着陸した。
主脚が出ないまま着陸したものの、YouTubeに投稿されている動画によると、火は出なかった。機体はボーイング737-300SF型機(機体番号:PK-YSY)だった。大量の油を搭載していたため、大惨事になる可能性もあった。
トリガナ・エア・サービス機は、2015年8月にもATR42-600型機がインドネシア東部で墜落し、乗員乗客54名全員が死亡しているなど、1991年の創業以来、発生した重大事故は14件にのぼっており、EUへの乗り入れが禁止されている。
(画像:YouTubeより)